成都インハナツアーは本当に凄かったです。
今は、ミャンマーにいますが、
振り返ると本当に刺激が強かったです。
成都のインハナでかなり刺激の強い体験をした僕は、
(前回のブログで、その刺激の強さを感じてください。)
「成都インハナツアーに来てます! その1的な展開」はこちらから
引き続き、弾丸ツアーに参加しています。
ちょっと、話はそれますが、
このツアーは内容もさることながら、
参加されてる皆さんもかなりの力持ちでして、
移動中などの、何気ない世間話で、
ほぉえーとメモしたくなる事ばかりでした。
今日は、そんな皆さんとの観光からスタートです!!!
私です。
三国志で有名な劉備玄徳が眠るお墓に行きますよ。
その前に、高橋さんから、相当マニアックな、
三国志などの解説が入ります。
劉備が諸葛亮が無くなった事を悲しんでいる事を詠んだ言葉です。
うっうしろ。
なんか、この空間に入ると涼しいんですよね。
ふしぎー。
いいでしょー!
ここいいでしょー!
という事で、
たくちゃんとフュージョンしておきました。
たくちゃんは結構すごい人なんですが、
フュージョンしておきました。
どんな姿になったかは秘密です。
その後は、
シャオチーをオイチーしました。
シャオチーとは、厳密に言わなければ、
立ち食い的な、簡単な楽しい食べ物です。
僕の解釈では、
串焼きや、シュウマイやそういうところで買い食いできる、
一口一口美味しいあいつのことですね。
文化ですね〜♪
その後は、
みんなで火鍋を食べにっ!
豪華でしょ!
なんなら、
何かの脳みそも食べました。
白子ですね、あれは。
僕は好みですね。
いやーーー!
辛かった。
汗を力いっぱい吹き出した後は、
将来、インハナの社員になる大学生に、
インハナがどんな事をしているかプレゼンテーションしている
現場を見学しにいきました!
玄関の前では、
こんな格好をした大学生が練習をしていました。
イー! アール! サン! スー!
と、数を数えていくのですが、
毎回、スー!当たりで恥ずかしくて笑っちゃうみんな。
ねー! いまどき、こんなのはやんないよねー!
続々と、集まってきましたよ♪
更に、学生が集まってから、
司会の女の子が
日本語で堂々と場を仕切りだします。
いや、もう、可愛かったです。
いや、そうじゃなくて、タイプでした。
いやいや、そうじゃなくて、めちゃくちゃ立派でした。
きっと、かなり優秀な人なのだろうと、
あの人はどんな仕事につくのでしょうか。
気になるところです。
坂口さんもかなりイケメンです。
しかも、クールです。
このツアー中、何度も、
坂口さんみたいに、言葉少なげに格好良くいたいと思いながら、
気がつくと、ベラベラとしゃべりだす自分を嫌いになりかけました。
あぶねー。
興奮冷めないうちに、移動です。
このですね。
移動中。
この狭い空間の中での会話も中々の楽しさです。
まぁ、僕は終始、お腹の調子を落としていたので、
睡眠を取ろうと必死でしたが(涙)
して、夕飯!!!
成都は四川省なので、
みなさん、どんな辛い料理が出てくるかと思うでしょう?
答えは、ほぼ辛いです!
その代わりと言っちゃナンですが、
美味しいです!
例にならい、乾杯のご挨拶をっ!
しかし、このご一行!
本当に元気があります!!!
食事を終えてから、
朝の9時に出発して、
最後のイベントが終わるが3時過ぎ。
なんて事は普通な感じでした。
暴飲、暴食、暴ピー!に、
人生を変えるにはちょうど良いツアーだと思います。
最高でしたね。
最終日は、
上海に進出している「上海ナチュラム」にお邪魔してきました。
ここの話が、本当に生々しく、
興奮度合いでは、このツアー中、マックスになりましたね。
日本人として、
なんか、無性に頑張ってほしくなったり、
全く、他人事とは思えない気持ちが湧いてきました。
数々の苦労話に、
一つ一つ、まじかー。そんなにかー。と、
厳しさと、それを上回る勇気を頂きました。
ありがとうございます!
倉庫の空いているスペースも、
売上の上昇に乗じて、埋まっていきます!
今回で、
インハナツアーのメモは終わりになりますが、
書ききれない事が多すぎて、
どうしたものかと感じています。
特に、全くご紹介出来ていないのは、
ツアーにご一緒させていただいた方々の事です。
皆さん、個性的で(笑)
言葉の端々に尖る物と優しさを感じて、、、
おひとりおひとりにスポットを当てた文章を書きたいくらいです。
(しかし、許可をもらうのを忘れてしまい、、、)
必要そうな友人にこっそり、
ご紹介させていただく時に、
ある事ない事言ってしまおうと思っています。
「成都インハナツアーに来てます! その1的な展開」はこちらから
中国というと、
色々な事が話題になっていますが、
信頼関係があると、
国の関係よりも人間同士の関係を、
どんな人も優先するのだと思ったりします。
僕は楽観的な方なので、
危機意識が薄いのですが、
それが正直な所だったりもします。
今回のインハナツアーでは、
そんな事も感じさせていただきました。
ありがたいことです。